国連に加盟していない国の事情
国際連合は、世界の国々が国際平和と経済・社会の発展のために集まった、国際機関です。
1945年10月24日に正式に発足し、当初の加盟国は51ヶ国でした。
現在では、ほとんど全世界の国々が国連に加盟していますが、なかにはそれぞれの事情があって、国連に未加盟の国もあります。
まず台湾の場合は、もともとは常任理事国でしたが、1972年、中国が国連に加盟したとき、入れ替わりに追放されました。
安保理の常任理事国である中国が、台湾を国家として認めない問は、国連復帰は難しいでしょう。
バチカンの場合は、宗教的理由。
世界のカトリックの総本山として、政治的に中立の立場を保っているため、安全保障の名の下に軍事行動も行う国連に参加することは考えられません。
